設計士 森がお奨めする収納の3要素 その②【LDK編】
2017年2月9日(木)
こんにちは、森です。
先日に引き続き
『設計士 森がお奨めする
収納の3要素その②【LDK編】』です。
食事したりくつろいだりお子様が勉強したりと
いろいろな用途に使われるLDKは
どうしても散らかりやすく片付きにくい
スペースです。
そんなLDKですっきりと収納するためには
収納する場所をしっかりと決めておくことです。
LDK周りで収納するものは
大きいものはそれほどありません。
そのため奥行きが浅く高さが自由に
調整できる収納があると便利です。
散らかりがちな子供のおもちゃなど
まとめて収納でき子供たちにはお片付けの
練習をさせることができます。
次に、キッチン近くにあると便利なパントリー。
買い置きの食品や調理道具などをまとめて
使う場所の近くに収納できます。
最後に畳コーナーの下のスペースを使った
収納も便利です。
ごらんの通り500mlのペットボトルを立てて収納できる
スペースが確保でき、意外とたくさんのものを収納できます。
それでは『その③』へ続きます。