設計士・
コーディネーターブログ

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健康から家づくりを考える。

2017年6月1日(木)

こんにちは、森です。

先日、奥さんがテレビを見ていたら
心理テストをやっていました。

いくつかの絵を見て直観的に
どれが好きか選ぶと自分が
何を一番大切だと思っているかが
分かるテストでした。

私が選んだ絵は『健康』でした。

私は『健康』が一番大事と
考えているようです。

他の選択肢は『地位や名誉』とか
『お金』とか『友人』とかでした。
(他にもあったけど忘れました)

『地位や名誉』は有ってもいいけど
有ったら有ったで面倒なんで
どうしても欲しいとは思わないし
『お金』は欲しいっちゃあ欲しいけど
日常生活に困らない程度持ってれば
支障はないんでどうしても欲しいとは
思わないし
『友人』はいたらいたで楽しいんですが
いないならいないで支障はないんで
どうしても欲しいということは
ないと思うと
やはり『健康』が一番大事って当たりかも。

そもそも『健康』でなければ
『地位や名誉』があっても
『お金』があっても
『友人』がいても
なんにもならないじゃないかとも
思うんです。

ということで『健康』が一番です。

と、ここで終わってしまいそうでしたが
もう少しそこに引っ掛けて続けます。

 

設計士として家造りを行う上で
多くのお客様を『健康』にすることは
できないのか?ということを
考えてみます。

2017053101

まず『健康』には二つの『健康』が
あると考えられます。

ひとつは『体の健康』。

『体の健康』ですが
どんな立派な家に住んでも
夏はうだるような暑さで
冬はガタガタ震えながら
過ごす毎日は健康的でしょうか。

こちらをご覧ください。
病気にならない家づくり

アイジーのつくるゼロ宣言の家は
次世代省エネ基準を楽々と上回る
超高性能住宅です。

断熱性能の高い家で毎日を
過ごすことが『健康』につながるという
ことが実証されています。

 

もう一つは『心の健康』。

毎日の生活の中では
ストレスからは逃れられません。

生活の中でのストレスとは
例えば収納が無いとか
間取りが使いにくいとか
家が狭く感じるとか
どこかへ行くのに大回りしなければ
ならないとかなどなど
プランニングである程度
どうにかなる問題です。

またそういったマイナスの要素を
できる限り減らすということとは逆に
心地よく感じる、なんか落ち着くなど
プラスに感じてもらう要素も
重要かと思います。

例えばリビングでゆっくりと
くつろぐことができる
趣味を楽しむことができる
など毎日の生活の中で
潤いをもたらすような家であること。

2017053102

以上の二つの『健康』を
もたらすような家を提案していく
ことが設計者として
多くの人を『健康』にする
という事なのではないかと。

そんな家が完成しました。

詳しくはこちら。

高い断熱性能。
使いやすく考え抜かれた間取り。
心地よい空間構成。

ぜひ体感ください。

では、また。

 

 

 

 

 

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Profile
設計 リーダー:森 貴志
設計 リーダー:森 貴志

■資格
・一級建築士
■お客様へのメッセージ
完成した後、住んで何年も経った後でも『森さんに設計してもらって本当に良かった』と言ってもらえるような設計をしたいと思います。 そのためにも、お客様が気づかないような細かな部分も感じ取り、プランに活かせるようにします。

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