床タイルのメリット・デメリット
2018年5月19日(土)
暑い日が続いていますが、来週は少し涼しくなってくるみたいですね。。。
日焼け・寒暖差による風邪は要注意です!!
こんにちは。金子です。
床タイルのお家
さてさて、IGスタイルハウスでは無垢フローリングの床が標準です。
しかし、「キッチン床やトイレなど水回りは汚れが気になる」という方も多いのではないでしょうか。
そこで、本日は水回りの床をタイルにしたお家をピックアップ致します。
左はキッチンの床、右は洗面所の床です。
今、私が住んでいるアパートで水撥ねが多い上位3つに入ってくるような場所です。
こちらはトイレの床。
IGのお客様が室内で床にタイルを使う一番多い場所です。
ご家族全員が一番利用する水回りがトイレになるからでしょう。
床タイルのメリット・デメリット
床をタイルにするうえで知っておきたいメリット・デメリットをご紹介します。
まずは、メリットから。
◎耐水性があり、汚れても簡単に落とすことが出来る
◎傷もつきにくく、フローリングのように凹むことがない
◎形・色が豊富で、様々なデザインのものがある
続きまして、デメリット。
◎冬場は特に冷たくなり、足元が冷える
◎硬い素材のため、足腰に負担がかかる
◎タイルの種類によっては滑りやすいものがある
今回は床タイルのメリット・デメリットをご紹介しましたが、
何を選ぶにも、メリットとデメリットを知ったうえでの選択が大切ですね。
これからお家づくりやリフォームをお考えの方、今お家づくりをされている方など、
少しでも参考にして頂ければと思います。
それでは、また来週。