急勾配の大屋根の家
こんにちは、磐田店の山本です。
本日は、今月末に浜松市西区にて新築完成見学会を予定しています、
大屋根のお家のご紹介をさせていただきます。
大屋根とは
私たちが使っている大屋根という言葉は、2階の屋根を1階まで葺き下げてくる屋根のつくり方をいいます。
2階と1階の屋根が一体となり大きな屋根面積になるので、大屋根の外観はダイナミックな印象となるのが特徴です。
今回は片側が大屋根となっています。
外観は白い塗り壁に、ランダムなブラウンの陶器瓦が特徴的な洋風デザインとなっております。
内観もお施主様こだわりのポイントがたくさんあり、見どころ満載の見学会となります。
今回は少しだけ、見どころをご紹介させていただきます。
※現在工事中の為、完成はしていませんが、完成を楽しみにご覧いただければと思います。
大屋根部分のLDK吹抜け空間
まずは、LDKです。
大屋根部分は勾配天井にし、羽目板で仕上げていきます。
2階のホールとつながっていて、開放的なLDKとなっています。
2階ホールから見るとこんな感じです。
ダイニングの連結上下窓
こちらは、ダイニング部分の上下窓になります。
通常、一つずつ取り付けますが、今回は二つを連結したタイプとなっています。
60㎜の木枠を回しているところもお施主様こだわりポイントです。
職人さんがかなりきれいに仕上げてくれています。
ドーム収納
こちらはこだわりのドーム収納です。通常は下り壁といわれる手前の壁をアーチにしますが、今回は内部の天井もアーチにしたドーム型の収納となっています。
まだまだ見どころ満載ですが、続きは完成した見学会で是非ご覧ください。
詳しい見学会の情報はこちらをご確認ください。