北から帰りました
2015年5月30日(土)
こんばんは浦山です。
克彦さんへ話題を振りましたが華麗なスルーで・・・。
代わりに野沢さんが書いてくれていたので、こちらでは自分で書かせていただきます。><
今回は宮城県の女川町の仮設住宅へ野沢さんと克彦さんと一緒に伺わせていただきました。
故郷の山形のお隣へ、東北新幹線で向かいました。
新幹線の乗り換え等、帰省の際に慣れている移動ルートなので
引率の先生のような気持ちで先輩のお二人をご案内です(笑)
現地に到着後、早速炊き出しの準備を行いました。
焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、バーベキューにお寿司、豚汁にお酒やジュースもふんだんにあり、カラオケまで用意されていました。
炊き出しというよりも宴会?・お祭り??のようで、お住まいの皆様に大変楽しんでいただくことが出来ました。
今回、宮城県の女川町を訪れて、仮設住宅にお住まいの方がいまだに多くいらっしゃることに驚きました。
仮設住宅に住まわれている理由は皆さんそれぞれあるのだと思いますが、耐震補強を行っている私達としては、
地震による倒壊が原因で仮設住宅に住み続けなければならないようになってはいけないと強く思います。
耐震補強は家族の命を守り、生活を守ることだと思います。
日本各地でも大きな地震が群発していますがいま自分たちにできる備えを怠ってはいけません。
私達と一緒に地震から強い家づくりを行いましょう。
それではまた次回よろしくお願い致します。