私たちは住宅のメンテナンス事業を120年以上行っております。
逆に言えば、どうしたら家が悪くなるのか、どうしたら長持ちしないのかの原因までわかっています。
「安心して家族仲良く、健康で快適で長持ちする家」にするために、
日本の気候風土に適した工法や素材を使った家づくりを信念持って取り組んでいます。
アイジースタイルハウスでは独自の基本仕様をつくり、住宅の新築、リフォームでも基本的には
「自然に土に還る家」「住まう人の健康」「化学物質を出来る限り使用しない」「地元の木(国産材)を利用する」
など細かく決めて施工しております。
natural wood
natural plaster
antique door
natural paint
無垢の木には癒し・アロマテラピーのような心地良い気分をもたらす効果があります。
ヒノキ、杉、パインなどの自然素材の無垢の内装に囲まれた部屋で深呼吸すると、穏やかな木の香りが全身にひろがり、いつも大自然の中で森林浴をしているような気持ちになれます。
室内で一番大きな面積をとる内装材、100%天然素材である事は当然として、室内のホルムアルデヒドなど化学物質を浄化してくれる特性をもつ漆喰を使っています。
仕上がりのこて斑も美しいアクセントを加えてくれます。
また、室内干しをしても匂いがつかない上に、しっかり乾きます。
今、日本の室内ドアはフラッシュドアといってうすいベニヤの表面に木目のビニールを張り合わせたものです。 大量の有機接着剤を使用したイミテーションのドア。
私たちは、無垢のドアを使用しています。
ヒノキのオリジナルドアもご用意できます。
床の仕上げの塗料まで自然100%にこだわります。
私たちは、無垢素材、天然素材を採用しています。
無垢材の最大の良さは、その柔らかい質感、そして天然素材ゆえの調湿性能です。
この最大の特性を生かすためにも、調湿性を殺さない、そして、小さなお子様が間違って口に入れてしまっても安全な 『植物から生まれた自然塗料』を採用しています。
天然の木質繊維でできている断熱材『セルロースファイバー』。アメリカではシェアナンバー1の断熱材。 家を長持ちさせるには断熱がよいだけではいけません。 調湿、防音、防火、防虫、エコ、そして高い断熱性。
これら多機能な要素を持ち合わせたものが、このセルロースファイバー断熱です。
外壁内部の充填断熱材による断熱効果を更に高める付加断熱として、長い歴史と豊富な実績を持つビーズ法ポリスチレンフォームによる外張断熱を採用しています。
家にいる、ただそれだけで病気になってしまうシックハウス症候群。
また、人が不快な環境は微生物やウイルスにとっては快適な環境となり、知らない間に健康状態を悪化させます。
その原因は新建材や造り方など、現代の家づくりそのものにあります。
新建材と呼ばれる工業製品をふんだんに使った家づくりは、強度の出しやすさ、作業性の良さ、低コストなどのメリットもたくさんあり、「建てる側」にとってはとても都合の良い素材ですが、一方で住宅の短命化、夏暑く冬寒いという不快さ、アトピーやアレルギーなどの症状を引き起こすなど、多くの代償やリスクも含んでいます。
私たちは、それを見て見ぬふりすることができず、「体に悪影響を与える新建材、長持ちしない工法は極力採用しない」という住まいづくりを選択しました。
自然素材は工業製品のように性能を数値化することが難しい材料です。
しかし、様々な研究機関、教授、医学博士などにより効果が実証できるようになりました。
また、私たちは欧州発祥の「バウビオロギー」の思想に沿い、温熱環境のほか、湿度コントロールや空気質、電磁波などにも配慮した住まいづくりを実践しております。
私たちは
「家族が快適で健康に
暮らす未来が見える家」
を目指し、
世界基準の住まい
づくりを提唱しています。