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空き家の老朽化が進み取り壊しの話が出たとき“この家に住みたい”とリフォームを希望されたT様。
ハウスメーカーで建てた母屋が20年くらいで劣化してきたことから、
長持ちする家に住みたいと[建具を残し、梁を見せ、漆喰壁の施工ができる工務店]を探してまわり、
技術的にも費用的にも納得のいく会社がアイジースタイルハウスだったそうです。
ご友人からも「民宿にきたみたい」「すごく落ち着く」「間取りがイイ」「梁が素敵!」etc…と
大絶賛で理想的なリノベーションを施された平屋は、
建具や欄間、野物(のもの)の梁が既製品にはない個性と味わいを深め、上質な住空間へと生まれ変わりました。
現代では“もう作れないよ”と工事業者が入るたびに言われたという建具や欄間を残し、
無垢フローリングや漆喰壁を取り入れ【before】【after】で違和感のない手作り空間に人が集う、
憩いのお宅。