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両親が建てた家なので、思い入れもあり、そう簡単に壊す訳にはいかない。
欧米のように、親が住んでいた家を子どもが受け継ぎ、
さらに孫の世代へと住み継いでいけたらいいなと思いリフォームを決意されたT様。
2間続きの和室はほとんどいじらず、畳や襖を張り替えるだけにしました。
生活の中心となるLDKと2階、そして外壁、屋根を一新。
水回りの動線がスムーズになるようにキッチンのレイアウトを変更。
間取りは基本的に変えずに
より長く大切に住み続けていくことができる住まいとなりました。