アフターメンテナンススタッフブログ

ブログ一覧へ

自然素材特有の症状

2015年3月20日(金)

こんにちは アフター担当しております堀内です。

今日はお客様とのギャップをなくしたいと思いまして、建具など

を塗った場合どんな変化を見せるかをご紹介します。

IMGP0838.JPG

赤く線で囲んだ部分を拡大してみると

IMGP0836.JPG

 

この写真になります。

少し塗装が塗れていない部分が出てきています。

 

自然素材の宿命でもありますが、時期によって収縮をします。

今の時期は乾燥する時期ですので、全体的に収縮します。

このドアは、パーツを組み合わせたものになりますので、それぞれの

パーツが収縮するとどうなるかイメージしていただけると思います。

 

室内の湿度の調節をしてくれるという大きなメリットがありますが、

見た目の変化もあることを知っていただきたいと思います。

 

色の変化がない、反らない、曲がらない工業化製品があふれている

世の中ですので、それに慣れてしまい、それが当たり前になってしまって

います。

 

こんなところに、お客様とのギャップが生まれるのです。

 

変化を楽しむそんな暮らしを我々は提案しております。

 

3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031
Profile
アフター管理:堀内 竜也
アフター管理:堀内 竜也

■資格
・シックハウス診断士補(二級)
■お客様へのメッセージ
引越し後は私にお任せください!!より永く安全、快適に住んでいただく為のお手伝いをさせていただきます。

シェアしてね

ツイート
前の記事を見る
ブログ
一覧へ
後の記事を見る