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無垢床材 3年経つとどうなるか

2017年7月30日(日)

こんにちは アフター担当しております堀内です。

 

今日は無垢の床材の話をします。

imgp9454

これは、左側が新品の材料で、右側が表面に蜜蝋ワックスを塗って3年経過した床材です

まずは色の違いに大きな差があります。

この材料はパイン材ですがこんな風に経年変化していきます。

 

imgp9459

次に3年経過したものを見てみると断面は、新品と同じように白いです。

これは、表面を少し削ると白い色になるということです。

床材の表面が紫外線によって色の変化をしていることがわかります。

 

imgp9457

これは床材の裏を撮った写真です。

上が3年経過したもの、下が新品の床板で両方とも違いがないことがわかります。

 

紫外線によって色が変化することがお分かりいただけたでしょうか。

 

家自体も、年を重ねるごとに変化して深みがでる自然なことだと思いました。

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アフター管理:堀内 竜也
アフター管理:堀内 竜也

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・シックハウス診断士補(二級)
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