家の周りの白い蓋の中身
2017年8月27日(日)
こんにちは アフター担当しています堀内です。
今日は、家の外でメンテナンスが必要な部分の話をします。
建物の周りを見てみると「汚水」と書いた白い蓋があります。
マイナスドライバーで白い蓋は開けることができます。
開けてみるとこんな風になっています。
この写真は、油汚れが付着しています。
この段階で、配管が詰まってしまうことはありませんが、放置しておくと
配管の中を覆うように汚れがついて詰まることがありますので注意が必要です。
詰まってしまうと、業者さんにお願いして洗浄してもらうしかないので、
予防できれば余分な出費を防ぎたいものです。
水道のホースの水圧だけでこれだけきれいになりました。
油汚れが詰りの原因の大きな部分をしめます。
気温が低くなると、油が固まって洗浄しにくくなりますので、気温の高い
今の時期が掃除するのに適しているといえます。
無駄な出費を抑えるためにもチャレンジしてみたらいかがでしょうか。