アフターメンテナンススタッフブログ

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雨どい詰まり

2018年7月13日(金)

雨樋のつまり

梅雨も明けて本格的な暑さになってきました。

水分補給は、こまめにしたいものです。

 

梅雨は明けましたがゲリラ豪雨などの突然の雨もあります。

雨水を効率よく排出するためにも「雨とい」は重要な役割があります。

今日は、雨樋の詰りを写真で見ていただきます。

imgp1405

これは屋根の上から撮った写真です。

imgp1406

樋にゴミが詰まっています。

地上から見ただけでは雨樋の詰りには気が付きません。

 

そしてこのゴミの正体はなんだかわかりますでしょうか?

 

正解は、鳥が運んできた草やビニール紐です。

鳥の巣の材料が雨樋に詰まってしまっていたわけです。

 

ゴミが湿っているのがわかりますでしょうか。

この湿ったゴミが木材に触れる状態になると、家自体を腐らせてしまう

いわゆる劣化を引き起こします。

 

高い位置ですので確認するのは難しい箇所ではありますが、雨の日には

排水不良を起こしていることが地上からでも確認できますので、気にして

見てみることも必要かもしれません。

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アフター管理:堀内 竜也
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■資格
・シックハウス診断士補(二級)
■お客様へのメッセージ
引越し後は私にお任せください!!より永く安全、快適に住んでいただく為のお手伝いをさせていただきます。

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