手すりを後からつける
2019年9月6日(金)
こんにちは アフター担当しております堀内です。
玄関の手すりをつけました。
住んでみるとあった方がいいと感じるもの、歳を重ねると欲しくなるものなど、RF(リフォーム)工事は豊かな生活を送るためには必要不可欠なものです。
玄関手すりの取り付け
今回の工事は、下地(ビスが効く木や板が壁の中にある)がなかったので、ブラケットベースと呼ばれる板を先に取り付けてから手摺を付けました。
ブラケットとは、手摺を支えている部品のことです。(真ん中あたりに見える銀色の部品)
手すりを取り付ける時に重要になるのが、持ち手の高さになります。
床から750mm(75㎝)から850mm(85㎝)が使いやすいとされていますが、今回は800mm(80㎝)を採用しました。
使う方に合わせて高さは変えることになります。
横だけでなく、今回は玄関の上がり框(かまち)のところに縦の手すりもつけました。
これがあることで、昇り降りが非常に楽になります。
取り付けて数日後、使い心地を聞いたところ「満足」の言葉が返ってきました。
満足していただけると嬉しいものです。
健康、安全、長持ち、そんな提案をこれからもしていきます。