玄関ドアの間違った閉め方
2019年9月14日(土)
こんにちは アフター担当しております堀内です。
玄関ドアを閉める時、力を加えて閉めていませんか?
これが間違った使い方のキーワードです。
今日は、玄関のドアの間違った使い方をご紹介します。
玄関ドアは毎日使うところであまりに当たり前の存在なので、使い方を考えるなんてことはほとんどしないと思いますが、ちょっと気を付けるだけで耐久性も変わっていきます。
玄関ドアの閉め方
玄関ドアには「ドアクローザ」というものがついているのをご存知でしょうか。室内側からドアの上の方に付いている箱型の部品です。(写真の赤丸の部品)
ドアを力で閉めていると・・・このドアクローザがつぶれます。
このドアクローザーが付いているドアを、人の力で強制的に閉めると、ドアクローザーに負荷が掛かるので壊れる場合があるという事です。
ドアクローザーの付いたドアの正しい閉め方は、ズバリ「自然に締まるのを待つ。」ことです。
動画でも解説していますので、よろしければご覧ください。
長く安心して使える様、参考になさってください。
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