天井裏の様子
2019年12月7日(土)
こんにちは アフター担当しております堀内です。
今日は「点検口」の話をします。
床下に入るための蓋のことを床下点検口、天井裏に入るための蓋のことを天井点検口といいます。
床下には、箱があって収納できるようになっているケースがあります。
これは、床下収納庫といいます。
この写真は、天井点検口です
この先がどうなっているかというと・・・
ふたを開けるとこんな世界が広がっています。
このホコリのように見えるものは、セルロースファイバーという断熱材です。
お客様にもタイミングが合えば「ご覧になってみます」とお声かけしてます。
なかなか見る機会がありませんし、どうなっているのかを知ることも大事だと思います。
自分の家ですしね。
上の方に黒い材料が貼りついていますがこれが遮熱材です。
私が天井裏を見る機会に立ち会うようなことがありましたら、興味のある方は「見せて」とお声かけいただければ御自分で見ることも可能です。